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【ゴルフの基本】初心者必見!クラブを構える姿勢=アドレスのポイント教えます<動画付き>
ゴルフ初心者にとって、クラブを正しく構えることは最初に覚える重要なこと。
ゴルフクラブを構えることを「アドレス」といいますが、簡単に見えて実際やってみると難しいですよね。
アドレスを毎回同じようにできれば、ボールに当たらない、どこか想定外のところに飛んでってしまうことも減ってきて上達も早まります。
気をつけるポイントも多く、最初は覚えるのが大変ですが、ゴルフの基本で最も重要なので、毎回同じ手順で構えられるようにしましょう。
それでは、今回はアドレスのポイント・手順について、インドアゴルフスクール@吉祥寺 T-LAGOON GOLF STUDIOのティーチングプロ 小宮拓郎が解説します。
※前回グリップの握り方を解説しているので、まだご覧になっていない方はそちらもチェック!
【初心者必見!】意外と知らないゴルフクラブの正しいグリップの握り方教えます。<動画付き>
アドレスのポイントは
1,自然体であること
2,毎回、同じ構えができること
上記ができれば同じスイング(ゴルフクラブを振ること)ができるようになります。
毎回必ず同じ手順を踏みながらアドレスをつくることで実現できるようになるので「手順」を大切にしていきましょう。
最後に、You Tubeのゴルフレッスン動画も記載してますのでご覧ください。
アドレスの手順
1,ゴルフクラブをボールの後ろ側に、クラブフェイスが後ろ側に来るように立ちます。
2,ゴルフクラブの後ろに両足を重ねるように挟むようにたってください。
3,足と足の間に3足ぶんぐらい足の幅が入るように立ってください。
4,グリップは方から前傾を股関節でとり、肩からダラット下げた時の内側に向いた手の向きでグリップを作ります。
5,クラブを持ち上げて左目の前にクラブを置きます
6,肘を伸ばすと45度ぐらい肘の内側が上に向きます
7,この状態でゆっくり腕だけ下ろして胸の上に乗るところが腕を下ろす位置になります。
8,ゆっくりお尻を突き出すように股関節で前傾をとります。
手元が顎の下まで来た時点で前傾の量はOKです
※目安は時計の針1時間分=30度ぐらいです。
後ろからみるとこんな感じ。
9,体重の位置を微妙前、親指の付け根ぐらいまできたら手首を解いていってクラブをポンと置きます。
置いたところが「自分とボールとの距離」になります。
10,ボールの位置がずれていたら姿勢をかえずに前後で微調整をしてください。
11,膝を軽く曲げて力を抜いてだらっと立ってられる自然体な状態でアドレスをとれるようになると最高です。
前からみるとこんな感じ。
動画ではアドレスのチェックポイントなども解説しているので必見です。
では早速、動画をみてみましょう!
レッスンで習う
↓
解説みて理解する
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レッスン動画でもっと理解する
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練習する
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レッスンでチェックしてもらう
ができると上達スピードも早まります。
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