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今回はフェアウェイウッド編！

…ですが、パターを除く全てのクラブに当てはまる練習方法です。

フェアウェイウッドが苦手な方、非常に多くいらっしゃいますが、なぜ苦手意識が多いのでしょうか？

簡潔に言えば「当たらないから」ですよね。

アイアンと比べてクラブの長さが長い。
ドライバーと違い、地面から打たなければならない。

そんなことでダフったり、トップしたり。

うまく当たっても曲がって最悪OB…なんてことが多いんじゃないかと思います。

が、それは実は”ライ角”の意識によって簡単に解決することができます。

フェアウェイウッドはアイアンと比べてクラブの長さが長いと言いましたが、

フェアウェイウッドもドライバーもアイアンも全て同じスイング、同じトップの位置に持って行っていませんか？

クラブが長くなればトップで上がる位置というのは変わらなければ不自然です。

自分から見て遠い位置にある物を、自分が中心に回そうとしたら近いものより平らに上げていくのが自然ですよね。

これが俗にいう「クラブ別スイング」の根底にある物です。

逆に言えばそれが分かれば、一つのスイングで全てのクラブが打てるということに繋がります。

では、そのトップを確かめるにはどうすればいいのでしょうか？

それは”振り出し素振り”をすることです！

そんな振り出し素振りについて今回は解説しております。

是非参考にして、クラブごとのスイングを無意識にできるようになりましょう！