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2021.02.02 お知らせ

【ゴルフのメリット・初期費用】ゴルフをするとなにがいいの?初期費用は?最近は若い人のゴルフ人口が増えている!?

今回はこれからゴルフを始めようと思ってらっしゃる方に向けて、ゴルフってどんなスポーツで、どのくらいの初期費用が掛かるのかなどをご説明していきたいと思います!

前半では最近ゴルフを始める若者が増えていることや、ゴルフが与えるいい影響についての内容となっています。
ゴルフを始めるときはなにをすればいいのか?初期費用はいくら?などが気になっている方は「ゴルフを始めよう!」からご覧ください。

若者の中の「ゴルフ」とは?

若い方がゴルフに持つイメージは何でしょうか?

・すごくお金がかかる
・いちいちマナーを求められる
・屋外なのに騒げない
・ラウンド中に急がされる
・拘束される時間が長い
・仕事の付き合いで誘われたりするのが面倒

など、マイナスなイメージが多いかもしれません。

最近は若者の飲み会離れなど、端的に言えば「付き合いが悪くなった」と言われがちです。
そこに関しての言及はしませんが、ゴルフは飲み会と同じく付き合いで行くだけではもちろんありません。
友達と休みの日に体を動かすなど、気分転換しに行くのにぴったりなものです。

そんなゴルフのいいところを、特に若い方に魅力が伝わるようにお伝えして行こうと思います!

最近は若者のゴルフを始める人が増えている!?

最近よく言われるのが若者のゴルフ離れです。
しかし実際は、2020年の下半期ごろから若い方がゴルフを始めることが多くなっています。
要因は大きく以下の二つです

新型コロナウイルス
全世界を苦しめている新型コロナウイルスですが、「3密」を避けることができる屋外スポーツのゴルフに注目が集まっています。

コロナウイルスにより外に遊びに行ったり、飲みに行ったりすることができない状況の中、ゴルフであれば屋外で、しかも多くのゴルフ場は山にあることが多いので、感染のリスクが低いと考えられているからです。

さらに最近ではスループレーができるゴルフ場が増えています。
スループレーとは?
普通ゴルフは1日で1ラウンド(18ホール)を回り、9ホール回った後にはゴルフ場のクラブハウスで昼食をとります。
これを18ホール通しで回ることをスループレーといいます。

来場者はレストランの利用をなくすことで3密回避できるうえに、ゴルフ場はレストランの人件費などの費用を抑えられるという利点があるためです。

・「コロナ太り」という言葉があるように、自粛期間で様々なことが抑制され運動不足になった。
・リモートワークで自分の時間が増えて新しい趣味を探したい
・上司から「ゴルフやらないの?」と聞かれて興味があったから始めてみようと思った。
・友達が最近始めて、一緒に回りたいから始めてみた。

など、このコロナ渦だからこそ始める方が多いです。

さらに若い方、特に2020年前後に入社した新社会人の方々は、やっと仕事に慣れてきたくらいに自粛という形になり、時間的にも金銭的にも若干の余裕が生まれて上のような要因でゴルフを始める、という方が非常に多いようです。

・ゴルフ単価の低下
東日本大震災以降、ゴルフ場の単価は下がっている傾向にあります。

土日で下手すれば2万円弱だったものが、1万円を切るようなコースが増えてきていますし、最近は平日だと5000円あれば回れるコースも少なくありません。

最近若者の「車離れ」もよく取り上げられますが、それは車を所持する人が減っただけで、免許を取る若者の数はそんなに変わっていません。


警察庁ホームページ運転免許統計より
運転免許新規取得者の平均年齢が低いため、
グラフの推移=若者の運転免許取得者の推移と仮定します。
さらに数字的には低下しているが、これは日本の全体的な人口減少が原因としています。


総務省統計局ホームページより

最近では車を所持する人の減少に伴い、レンタカーの需要は高まっていることを踏まえると車の所持からは離れているが、運転からは離れていないといえます。

レンタカーを借りドライブも含めてゴルフに行くなど、自分の車がなければゴルフにはいけないという敷居はなくなりつつあります。

デキる若者はゴルフをしている!?

前述の通りゴルフを始めたり、興味を持ったりする若者が増えてきています。
さらに”デキる”とされる若者はゴルフをしている傾向があるそうです。

理由としては、
・普段できないプライベートな話ができる
・普段出会えないような人(経営者や地位がある人)と出会える
・コミュニケーション能力が上がる
・メンタルが鍛えられる
という要因があるようです。

付き合いでゴルフをするのが嫌だ、というお声は多くありますが、それを自己投資と考えているそうです。

もちろん、ゴルフをすれば必ずしも仕事につながるというわけではありません。
しかし少し考え方を変えてあげると、自分のスキルアップにつながるかもしれません。

ゴルフを始めよう!

では僕も、私も始めてみよう!
…じゃあ何をすればいいの?一人でできるものなの?

結論から言えば、一人はお勧めしません。
さらに友達から教わるのも、あまりお勧めしません。

おすすめするのはやはりレッスンプロに教わることです。

まずは複数のスクールで体験レッスンを受けてみて、自分に合う先生を見つけてそこに通うことが上達の近道です。

「独学でやったよ」という方もいらっしゃいますが、何事もスムーズにうまくなりたいのであれば専門家に教わることが一番です。

スポーツにおいて、例えばバスケットボールやテニスでも、「フォーム」というのは基本形であり、何より大事であるものです。
その中でもゴルフはフォームがすべてといっても過言ではないくらい重要な要素であり、ゴルフのフォームは十人十色。
プロではない人に教わってしまってはその人のやり方を教わってしまいます。つまり、その人の癖を教わるということです。

それに対してゴルフのレッスンプロはその人に合ったスイング、その人だけのスイングを作ろうとしてくれます。

ゆえに、自分のやり方で、自分の癖で練習をできるので、上達が早くなるというわけです。

初期費用は?

レッスンに行くのはお金もかかるし…クラブとか用品も高いんでしょ?

ゴルフは高い=ゴルフのレッスンも高い
と思っていませんか?

実はそんなことありません。
吉祥寺周辺のゴルフスタジオは一回3~4000円、当スタジオの例でいえば一回のレッスンは60分2500円です。  詳しくはこちら→

「レッスンが安くてもコースとか自分のクラブを買うのが…」

前述した通り、最近ではゴルフ場の値段は昔に比べて非常に安くなっています。

さらに、ゴルフクラブもいいものを一本一本揃えたら25~40万円くらいしますが、中古で揃えたり、それがいやな方はセットで購入することで10万円~20万円ほどで手に入れることが出来たりします。
クラブは消耗品ではないので長くつかうことを考えればそこまで高いわけではないです。

また、一本一本自分に合ったものを購入するにしても、全体的に価格帯は少し手に入れやすいような傾向になっています。

それでも高い、という方はゴルフ場でレンタルすることも可能ですが、
大体1回で4000円程度かかる上に、自分に合ったクラブではもちろんないのでオススメは出来ません…

「ゴルフを始めてみたいけどコースとかはまだいいかな…」
「ハマったらクラブとか買ってもいいけど練習用に買うのはちょっと…」

というような方に向けて、スタジオにはレンタルクラブがあります。

体験レッスンでも、入会後もお使いいただけるので、楽しくなってきてコースに行ってみたい!と、思ってからの購入でも全く問題ありません。

さらにクラブのご購入時にはご相談をいただければ、
「こういうクラブが合っていますよ」と理由も含めてご提案させていただくことも可能です。

どちらかといえばご購入時にはぜひご相談ください!

当スタジオのレッスンプロはCALLAWAY所属プロですので、レンタルクラブやお勧めできるものは基本的にCALLAWAYのものが多くなりますが、その他のメーカーさんのものでももちろんご相談は可能です。

ちなみにクラブ以外でゴルフに必要なものは

・キャディバッグ(約¥10,000~)
・ゴルフシューズ(約¥5,500~)
・グローブやティー、ボールなどの消耗品(すべての合計で約¥3~4,000)

などです。
種類やブランドによっても値段が変わってきますが、安く抑えようと思えばクラブ以外のものは2,3万円あれば十分揃えられます。

まとめ

長くなりましたが、このように最近は若い方でもゴルフを始める方が多くなっています。

今回は若い方に焦点を当てましたが、
そうでない方も時間ができて始めるという方はかなり多いです。
年齢関係なく、ゴルフに興味を持った方に参考になればと思います。

適度な運動はこの時期だから必要なわけではなく、乗り越えた後でも必要になっていきます。

さらにゴルフの運動量自体はそこまで大きいわけではないにせよ、体すべてを使ってスイングするため、肩の痛みや、腰痛にもいい影響があるともいわれています。

 

あなたもこの機会に新しい趣味、始めてみませんか?

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